CRIME INFO 犯罪状況
犯罪の現状
全国主要都市と愛知県を中心に主な犯罪の統計をいろいろな角度からまとめてみました。
やはり企業や店舗などが密集し、他地域から人が集まるような主要都市での窃盗件数が多発していることが統計からもわかります。
また、治安が良いと言われているような地域でも、泥棒の被害が1件もないという地域は有りません。
「たまに気にはなるけどたぶんうちは大丈夫」など、何となく不安を感じたことはありませんか?ストレスの多い現代社会で、ちょっと大げさかな?と思うぐらいの防犯対策をすることにより、ほんの少しでも不安が解消されたらと当社は考えています。
侵入犯罪の侵入手口は無戸締りかガラス割り!
空き巣の手口の約半数は、ガラスを割って侵入しています。
また、近年出入り口の無戸締りによる侵入も目立ってきています。
極めつけはバールを使い扉やサッシを破壊して侵入してくる大胆な手口もよく耳にするようになってきています。
被害の実態
被害総額は約37億円余りと前年を下回ったものの、現金被害については、約13億円となり、前年と比較して約3億円の増加となりました。
1件当たりの現金被害額についても約32万4千円と約3割増しとなっています。
多額の現金は手元に置かず、自動車盗のカギも、玄関先等に置かないようにしましょう。
現金以外にも、バッグ、財布、貴金属、宝石、カード類、時計、身分証明書などの被害も出ていますので「盗るものがない家などない」ということも心掛けておいてください。